本市では、急速な少子高齢化によって、今後、継続的に働き手が減少し続けることが予想されています。一方で、「子育て世代の雇用者には、長時間労働をしている人が少なくない」、「仕事と子育て・介護との両立に悩む人が多い」、「体力や時間に配慮されれば働きたいと考えている高齢者が多い」という現状があり、働き方と市民の生活をめぐり、さまざまな問題が生じています。
このため、働き方を見直し、ワーク・ライフ・バランスを推進することは本市の企業や市民にとって、重要課題の一つとなっています。
国においては、昨年12月、政労使の合意により「仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)憲章」と「仕事と生活の調和推進のための行動指針」が定められ、その中で、多様な生き方が選択・実現できる社会をつくるために、企業、働く人、市民、行政がそれぞれの役割を果たしていくことが求められています。
本市においても、仕事も家庭も大切にできる質の高い暮らしと企業活力や競争力の向上を通じた、「人にやさしく元気なまち」の実現を目指し、企業や働く人など関係者が一体となって積極的に働き方や暮らし方を見直す取り組みを展開するために、「北九州市ワーク・ライフ・バランス推進協議会」を設立します。
平成20年12月19日
| 『北九州市ワーク・ライフ・バランス推進協議会』 | |
| 発起人 | |
| 北九州市長 | 北橋 健治 |
| 北九州商工会議所 会頭 | 重渕 雅敏 |
| 連合福岡北九州地域協議会 議長 | 深町 裕二 |